肌荒れ防止や保湿を目的に配合されることの多いハーブ「オウゴン」。チャントアチャームからオウゴンを使用した高機能UVが新登場。チャントアチャームが採用したこだわりのオウゴンの魅力をご紹介いたします。
part1.オウゴンとは?
「オウゴン」とは、黄金花(コガネバナ)と呼ばれる植物の「根」の部分を指します。小さな紫色の花を咲かせますが、根が黄金色のため「オウゴン」と呼ばれます。あまり聞き馴染みのないハーブかもしれませんが、和漢植物として使用されています。
part2.自社農場で育つオウゴンは何が違うの?
チャントアチャームでは、山梨県の自社農場(明野農場)で育てたオウゴンを製品に配合しています。こだわりは「2年もの」のオウゴンを使用すること。冬になると地上部分の花や葉は枯れますが、地中部分の根は枯れずに育つため、自社農場ではあえて冬を越してから根を掘り起こします。
寒い冬を乗り越えたオウゴンの根は、栄養素をたっぷりと蓄えます。
自社農場ってこんなところ!
山梨県北杜市にある自社農場。日本一日照時間が長い場所と言われ、「太陽の光をたっぷり浴びたハーブを育てられる」という点が、北杜市を選んだ決め手です。ただ、日照時間が長い土地は植物にとっては過酷な環境です。そのため、植物自身が紫外線から身を守ろうとすることで抗酸化作用を持つ栄養素を豊富に蓄えたハーブが育ちます。
part3.オウゴンは肌荒れを防ぐだけではない!
オウゴン根エキスは、化粧品には肌荒れ予防、保湿を目的に配合されます。多くの効果が期待できることから、スキンケアだけではなくヘアケアなどにも用いられる万能ハーブ。
また、オウゴン根エキスには、活性酸素の働きを阻止する「抗酸化力」があることが同志社大学と株式会社ネイチャーズウェイの共同研究で発見されました。
活性酸素ってなに?
活性酸素とは、身体の中の物質を酸化させる力が強い酸素のことを言い、殺菌力やウイルスを撃退する力を持つ健康を保つために大切な物質です。しかし、活性酸素が過剰に生成されると皮膚の細胞にダメージを与える原因になります。
オウゴン根エキスは、紫外線によって生み出された活性酸素を消去する力・打ち勝つ力を持つため、活性酸素による肌へのダメージを防ぎます。オウゴン根エキスを投与した肌細胞は、紫外線を当てても元気なままだったことから、オウゴンの「抗酸化力」が認められました。
part4.オウゴンで未来の肌を守る。
同じ植物でも、環境や育て方によって植物自身が持つ力が異なります。だからこそ、チャントアチャームは、自社農場でたくましく育ったハーブのエキスを製品に配合しています。
太陽の光をたっぷり浴びて、冬を乗り越えた「オウゴン根エキス*」。肌の変化が気になる前にオウゴンを取り入れることが大切です。こだわりのオウゴン根エキス*を配合したUVケアアイテムで一年中、一日中肌を守ってくださいね。
健やかな肌は、表情までパッと明るくしてくれるはずです。
*オウゴン根エキス(肌荒れ防止・保湿)
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*オウゴン根エキス(肌荒れ防止・保湿)
100mL ¥3,410(税込) / 数量限定150mL ¥4,180(税込)
<SPF50+ PA++>まもって、うるおう。ダブルアプローチ処方のUVミルク。
紫外線やブルーライト*、近赤外線*、PM2.5、花粉からも肌を守ります。
* 第三者機関実施試験結果より
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* 第三者機関実施試験結果より
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監修者
ネイチャーズウェイ
研究開発本部 機能開発チーム
みずの
食品メーカーの品質管理・開発を経験する中で、オーガニックに魅力を感じネイチャーズウェイに入社。植物の魅力たっぷりの優しいコスメを届けたく、オーガニックコスメの企画・ハーブエキスの機能開発に携わる。現在は国産オーガニックコスメchant a charm(チャントアチャーム)の研究・開発を主に担当中。